お久しぶりです!ボランティアライターの伊東です。
早速ですがみなさん、こういった経験はありませんか?
夜や休日になると、
▶ 今日みんなの前で症状がでてしまった、気づかれていたらどうしよう。。。
▶ A さんと B さん、私の悪口をいっていたかも。。。
▶ 症状に怯えながら社会人(学生)生活を送りたくない、辞めてしまいたい。。
等、ネガティヴな感情に襲われてしまう。
ネガティヴになることは、決して悪いことではありません。
しかしながら、過度のネガティヴ思考は心身に悪影響ですよね。
特に IBS (過敏性腸症候群)等の方は、症状の特性上、悩みや不安のたねを抱えやすく、そしてそのストレスによって更に症状が悪化するという悪循環に陥りやすいです。
では、一体どうすればよいのか、、
実際に私が実践している方法の1つを今回はご紹介したいと思います!
まず、なぜ人は夜や休日にネガティヴな気持ちに襲われてしまうのか。
実は、この原因の1つは 暇だから です。
何かに熱中しているときに、悩むことってありませんよね?
つまり、 暇な時間を作らない、空き時間に行う熱中できるものを見つける というのが改善策となります。
ここで、熱中できるものなんてない、、、と思われた方、大丈夫です!
今は SNS や YouTube などを通して、多様な趣味を持つ方々が How to も踏まえて情報をあげてくださっているので、意外と簡単に興味深いものと出会えますよ。
もちろん何か特別なものである必要もありません。当初、趣味がなかった私は、趣味を探すことが趣味でした(笑)
熱中するものは、場面や気分に合わせて取り組めるように複数候補あるとより理想的です。
少しでも気持ちがネガティヴになってきたなと感じたら、その時の気分に最も合う趣味に取り組み、気持ちを切り替えましょう。
それでもやっぱりネガティヴな気持ちが勝ってしまうのではないかと不安になる方は、目標や期限を定める(ハンドメイドで雑貨を作って、12 月までにネット販売をしたい!)、誰かと趣味を共有する等、打ち込みやすい環境作りから始めると良いですよ♪
余談ではありますが、読書や運動、音楽等、適度な余暇活動はストレス発散になると言われています。
また、資格取得等新しいスキルを身に着けることができた場合、将来の幅を広げることにも繋がりそうですよね。
つまり、余暇活動を充実させることは、ネガティヴになることを防ぐだけでなく、嬉しい副次効果まで GET できちゃう、良いことづくめの方法なんですよ♪
人よりネガティヴになりやすい、毎日が辛い、病気があっても毎日を笑って過ごしたい。。。
私自身もそう感じ、悩んでいた 1 人でした。
しかし、余暇活動を充実させたことで、前向きになる時間が増えたとともに、目標ができたことで毎日が楽しみになりました。
是非あなたも始めてみませんか?
【執筆者】
ガス漏れ系OL_伊東さん
中学生時代にガス漏れ症状を発症、現在も症状に悩むアラサーOL。自分に合った生き方とは、を探しつつ、日々ゆる〜くやっております。